2D格闘ゲーム制作

何度目か分からないくらいけど、またまた制作にチャレンジ。
かつての残骸はこちらのリンクから。試作したショボい体験版もあります。


◆開発チームメンバー募集
・そもそも完成するか分からないし販売形式は未定。
・前提として仕事の合間にやる趣味の延長。無給!なので作業は急かさない。生活優先。
・ゲーム開発未経験めっちゃOKだけどアート関連は僕のうるさい監修が入るのでボツにされてもめげない。
・バトルディレクターだけは格闘ゲームの知識が必須。
・ゲームエンジンは何もなければ2001年に発売された「2D格闘ツクール2nd.」を使用。かなり不安定。
・兼任OK!開発に欲しい能力。誰もいなければ僕が独りでやらないといけない。
 >物語を作るシナリオライター。
 >バトル関連の仕様考案やツールの入力。
 >BGMやSE制作やボイス調整などを担当するサウンド制作。
 >画面の設計、ゲージ周り、ラウンド開始演出などを含めたUI制作。
 >ゲーム中のエフェクト制作。
 >ゲーム中の背景制作。
 >ゲーム中のキャラクター制作。できれば最終的には全8キャラくらいは欲しいなぁ…
 >デモ絵やキャライラスト制作。
・質問等はメール(dai@add-ict.net)かtwitterのDMへお願いします。

※開発チームを募集するかはとりあえず未定。


◆タイトル 「ノスタルジア」(仮名。絶対変更したい。)
・未来の世界のアンドロイドたちも人間が持つような郷愁の念を捨てきれない的な。
・もっとキャッチーなタイトル名にしたい。


※画面とキャラの比率サンプルで全て仮素材。

◆システム
・ツクールの仕様で画面サイズは640x480。320x240サイズで描いて2倍に拡大。
・4ボタン使用。+ポーズボタン。
 >Aボタンで弱攻撃
 >Bボタンで中攻撃
 >Cボタンで強攻撃
 >Dボタンで投げ・足払い等特殊動作。※同時押しコマンドを無くしたいので投げは悩み中。
・最強の技の発動時にアニメ入れたい。(KOF京っぽい演出)
・最強の技でKOされたら特殊な死亡モーションしたい。
・会話デモあり
・ゲーム内でストーリーを見せたい。


〇以下、アクションゲームツクール用にぼんやり考えていた設定を元に今作用にアレンジしたもの。
 かなりぼんやりしたメモ書き。
〇火の鳥っぽいのは気のせい…と言いたいけど相当ソレっぽいので色々変更した方が良さそう。

◆簡単な舞台設定(シナリオ次第では大幅改変OK)
・リアルよりかなり未来。
・人類は地球にはほとんど住んでおらず、外宇宙へ旅立っている。
・地殻変動や温暖化により地表はほぼ沈んでいる。
・少ない大地には3体のマザーコンピュータがそれぞれ置かれ、
 そのマザーの統制により全て管理されていたが色々あって崩壊しつつある。
・現在地球には、数少ない人類、人類の作ったロボット、マザー2基、マザーの作ったロボットが存在している。
・マザー>マザーの作ったロボ>人類>人類の作ったロボの順に権力があるイメージ。


◆ちょっと突っ込んだ舞台設定(過去に何があったか)
・人類の統制の為に人類は絶対的な人工知能であるマザーコンピュータシステムを3個作った。
・3個作った理由は、地表が沈み大きな大陸が3個になった為。単純に各地へ全く同じものを複製して設置した。
・指導者、トップ、宗教は無くなりマザーの統制のみ。
・3体に分けたマザーは長い年月によりそれぞれ違った自我がAIに生まれ、お互いを否定し滅ぼそうとして戦争に。
・2体のマザーが交戦。残り1体はマザーに反逆した人類により破壊された。
・数少なくなっていた人類は、あっという間に激減。
・マザーを破壊できた大陸の人類は、他の生き延びられる星への片道ロケットにより地球を離れる。
・交戦したマザーは2体とも残っているが勝負がつかず停戦。そのまま孤独に稼働し続けている。


◆更に突っ込んだ舞台設定(遠未来)
・人類は絶滅。
・マザーは一基のみ存在しているが人類が居ないので機能はしていない。
・技術的にデータのタイムリープが可能になっている。過去にはデータを送れるが、未来には無理。
・急激に肥大化した太陽により温暖化もヤバい状態。


〇以下、キャラ設定。ゲームタイトル名の通り、ロボだけど過去にとらわれてる感じ。
〇キャラ名は変更したいけど思いつかなかったらこのままでいいや。

◆メロ


※初期イメージラフ

・人間の生き残り
 (実際は人間に造られたセクサロイド。自分だけ気付いていなかった。他のアンドロイドから見たら即バレ。)
 →なぜ誤認識?
  かつて持ち主だった人間の欲望により、自身を本物の人間と思い込ませる違法改造が行われていた。
・セクサロイドだったがマザー同士の戦争時にマザーにハッキングされ、戦闘用AIに切り替わり戦っていた。
・戦争時の影響で長い間停止していた。
・自分以外の人間はどこにいるのか探したい。人間に必要とされたい。
・エンディング
 →人類を追って遠宇宙へ。


◆ナユタ


※初期イメージラフ

・格闘で戦う近距離専門。
・人間に造られたグラディエーターアンドロイド。
 →どんな?
  人類の闘争本能を制御する為にアンドロイドによる殺し合いショーが行われていた。
  そのショーで何度も生き延びてきた人気のファイター。
  コアな人間ファンが多くマニア受けを狙った衣装をまとっている。
・ライバルにセツナというグラディエーターアンドロイドが居たが、消息不明。
 →名前の由来は数の単位
  那由多は10の60乗。刹那は10の-18乗。
・グラディエーターアンドロイドは戦闘能力が高いが故に、
 反逆しないようマザーの制御首輪が付けられている。
 →どんな?
  人間やマザーに攻撃しようとしたら爆発する。
・神話や宗教を信じている。
・過去の戦争時の影響で長い間停止していた。
・暴れられればよい。
・エンディング
 →マザーを破壊せず協力する代わりセツナを作ってもらう。またセツナと戦える事に喜ぶ。


◆QZ-9000、自称キュウ、通称テツクズ(未来のお手伝いロボ。無骨なデザイン。)
◆QT-6300、付けられた名前はミヤカ(ゲーム本編現代のデータ転送先の同型Qシリーズのアンドロイド)


※初期イメージラフ

・未来からデータだけ転送して、ゲーム本編現代のロボットにデータ移植しタイムリープした、未来のお手伝いロボ。
 →なぜ?
  未来では人類は絶滅。お手伝いロボとしての自我を保つ為に人類がまだ存在していた頃にタイムリープしたかった。
・過去へのデータ転送は成功したが、
 転送先の過去の同型Qシリーズのロボットは持ち主の好みでメイドさんのカスタムをされていて焦る。
 →なぜ?
  タイムリープに必要な条件、同一座標の過去にたまたま存在していた同型お手伝いロボが
  ソレしか居なかった為に選択の余地は無かった。
・男寄りの自我を持っていたキュウのデータと、メイドのボディとのちぐはぐさがコンセプトの色物キャラ。
・タイムリープには成功したが、思った結果とは違った。しかし人間が居るなら介護や家事のお手伝いをしたい。
・エンディング
 →未来では不必要とされ排除された表情表現が可能な体に何だかんだで愛着が湧く。
  人類が滅びるその日までお手伝いロボとして生きる。


◆Y-O-M-I (読み方はヨミ。マザーによる命名なので何の略称なのかは人類には分からない)


※初期イメージラフ

・マザーAの意志を持ったアンドロイド兵。
・多数製造されたが先の戦争で壊滅。恐らくは最後の一体。
・マザーらと同様に自我が芽生え始めている。
・エンディング
 →かつてのマザーらと同じようにマザーAに反抗し破壊。ヨミがマザーAとなる。


〇他の設定

◆大陸A、マザーA。
・自我が生まれたマザーAにより攻める戦いをした。故に攻撃用にヨミを多数生み出した。
・人類も戦争に巻き込んだので大陸Aには人類はほとんど居なくなった。
・ゲーム本編により機能停止する。
 使用キャラによっては停止せず存在しつづけるがいずれどこかで破綻し未来では停止している。

◆大陸B、マザーB。
・自我が生まれたマザーBにより守る戦いをした。
 >守る戦いをした影響で、マザーBは壊す事は不可能な状態で未来にも存在し続けている。
・大陸Bにはゲーム本編時代にも人類は存続している。だがいずれ未来では絶滅する運命。

◆大陸C、マザーC。
・自我が生まれたマザーCは他のマザーに勝利するより全てを無に。地球そのものを破壊しようとした。
・危機を感じた人間に破壊される。
・大陸Cの人類は宇宙へ旅立ち、僅かに残った者は大陸Bへ移住した。
・大陸Cは無人となり、バグった野良アンドロイドが徘徊しているのみ。

◆大陸Cの人類が向かった遠宇宙。
・地球より高重力の惑星に移住する。その影響で地球との時間の流れが違う状態。


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